プログラミング不要、4ステップでArbトークンのAirdropを行う方法
Arbitrumで複数のウォレットにトークンを送りたい方へ、5ステップで素早く安全に行う方法を解説します。
multisend、bulksend、airdropは、いずれも同じことを指しています。つまり、マーケティング目的で複数のウォレットに一定数のトークンを送ることです。
今回は、L1と比べて分散性とセキュリティの面で利点のあるEthereumのL2、Arbitrumでのやり方を解説します。
必要なのは、配布するトークンを発行したwalletと、送信先アドレスだけです。airdropを行うステップを順番に見ていきましょう。
動画チュートリアル派の方は、こちらをご覧ください:
ArbでToken airdropを行うステップ・バイ・ステップ
Arbitrumでairdropを行うには、Smithiiのスイートツールを使います。まずはSmithiiのArbitrumのMultisenderにアクセスすると、次のようなインターフェースが表示されます:

次に、airdropを成功させるために以下の手順で進めます:
- 送信するtokenを選択:walletを接続すると、Arbitrum上で保有しているairdrop可能なトークンが表示されます。注意:airdropを行うtokenのwallet authorityで操作する必要があります。そうでないと動作しません。
- 送信先ウォレットのアドレスを追加:ここで、トークンを送りたいウォレットのアドレスリストを入力します。アドレスは手動で追加することも、CSVファイルから読み込むことも可能です。
- 各walletに送信するトークン数を設定:ここで各walletに送るトークン数を指定できます。このフィールドに入力した数値が、提供したすべてのアドレスに均等に配布されるトークン量になります。
以上です。あとは「airdropを実行」をクリックするだけで、ツールが少し時間をかけてすべてのウォレットへの送信を行います。
Arbitrumでairdropを行う費用
費用は送信するウォレット数とトークン数に基づいて計算されます。walletあたりのコストを示す計算式が組み込まれており、今回のケースではwalletあたり0.0001 ETH + gas代となります。
airdropのコストを賄うため、ETHに十分な残高があることを必ず確認してください。
airdrop用のアドレスを入手する方法
おすすめは、自分のターゲット層を持つtokenのsnapshotを実行することです。そうすればプログラムがCSVを生成してくれるので、時間をロスすることなくそのままMultisenderに読み込めます。
Arbitrumにおけるairdropの用途
Arbitrumでのairdropは、さまざまな目的で行われます。代表的なものは次のとおりです:
- Revenue Sharing:参加者やホルダーに収益や報酬をトークンで分配します。
- プロモーション:プロジェクトの認知度を高め、ユーザーを呼び込みます。
- 公平性:トークンホルダーにプロジェクトへの参加権を与え、ガバナンスや意思決定への関与を可能にします。
- Whitelist:トークン配布を通じて、選ばれたユーザーグループに早期または限定アクセスを提供します。
- 返金対応: 過剰な支払いや失敗したトランザクション、その他返金が必要なケースでユーザーに補償を行う場面で活用できます。
- 支払い: Arbitrum ネットワーク経由で、サービス報酬やコラボ費用、インセンティブなどの支払い・送金をスムーズに処理できます。
Smithii の Multisender は安全に使えるのか?
Smithii Tools は Mantis プロトコルに基づき CoinFabrik による監査を受けています。これにより Smithii は、市場でもっとも安全な Suite Tools となっています。
まとめ
この記事では、Arbitrum で airdrop を市場最安かつノーコードで行う方法を、Arbitrum で token を作成する感覚で解説しました。手順は token の選択、wallet の読み込み、各 wallet への送金額の指定の3ステップのみ。びっくりするほど簡単です。
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